望郷の道 [読書]
日経新聞朝刊小説「望郷の道」にはまってます@@
毎日楽しみ~♪
任侠の世界から,台湾に渡って,新高製菓を作った人物のお話です。
作者(北方謙三さん)のおじいさんだそうです
この小説に出てくる正太と瑠偉という夫婦のつながりの強さに惹かれます。
また,正太の男気あふれる姿にとても好感が持てます。
最近はこんな男性いなくなりましたよね。
瑠偉のような女性も・・・
やっぱり,昔は,生きていくのが精一杯の時代だったから,
人はこんなに強かったのだろうなぁ・・・と思います。
2008-01-22 21:55
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